国産カブト・クワガタ 成虫編

 

 

 

 

用意するもの

飼育ケース・飼育マット(オガマット、くぬぎマット)・のぼり木・エサ皿・エサ・保水液
※のぼり木やエサ皿は、活動するための足場や隠れる場所になります。

 

飼育マットの水分量の目安

くぬぎマットの水分は、軽く握って手を開いたときに形がくずれずに残っているくらいがちょうどよい状態です。

 

いろいろなエサをあげよう

エサの取り合いを避けるために、何か所か食べる場所をつくってあげましょう。

また、いろいろな種類のエサを与えると虫たちもよろこびます。

産卵のさせ方

産卵させるには、オス1匹にメス2匹くらいで飼育するようにします。
オスを2匹以上入れたり、カブト虫とクワガタ虫をいっしょのケースにすると、警戒してタマゴを産まないことがあります。
また、ケースはなるべく静かなところに置きましょう。
水分を含ませたくぬぎマットを深さ10~15cmくらいまで入れ、1~2時間水につけた産卵木(朽木)をくぬぎマットに埋めます。
産卵期はたくさんの栄養を必要としますので、十分にエサを与えてください。
交尾をすませたメスは産卵木やくぬぎマットの中にタマゴを産みつけます。

 

産卵木(朽木)の準備

産卵木(朽木)は1~2時間水につけて、中まで十分に水分を含ませてからマットに埋めます。

(使用中にカビがはえることがありますが、昆虫に害はありません。)

 

幼虫飼育にも使えるマット

幼虫は「くぬぎマット」で飼育してください。

もし、オガマットに産卵したときには、上から水分を含ませた朽木とくぬぎマットを加えてください。
また、カブト虫の幼虫には「ふようマット」も使用できます。

 

飼育のポイント

直射日光に当てない

夜行性のカブト虫・クワガタ虫は、強い太陽の光や高温が苦手です。
ケースは直射日光の当たらない、涼しくて温度変化の少ないところに置きましょう。

水分補給

飼育マットが乾きすぎないように、ときどき適度に水分を与えてください。

毎日世話をする

エサは毎日新鮮なものを十分に与えてください。
また、食べ残しは早めに取り除いて、ケースの中をいつも清潔にしておきましょう。

大きめのケースで飼育する

小さなケースにたくさんの虫を入れると、ケンカが多くなって長生きできません。
スペースに余裕のある大きめのケースで飼いましょう。

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